カレーディップの話...  
このカレーディップのヒントはカレーの食品でよく知られている、鎌倉に住むインド人のアナンさんからだった。 カレー粉にマヨネーズとトマトケチャップを混ぜてディップを作るというものだった。

それをタコス鈴木流にアレンジして、商品として出したら評判がとても良く、定番化してしまった。 田園調布のナショナル田園スーパーで試食販売をやらせてもらうときは、まず子供に食べてもらえば絶対売れる!といった按配。 

とてもシンプルなので、カレー粉やマヨネーズの種類で味も変わるし、作る人の感性でいろいろなカレーディップが出来るんだろうなぁと思う。
 
 

今回のメイン食材はこれ!

材料:

SBカレー粉        14g
マヨネーズ         100g
トマトケチャップ      40g
玉ねぎ           60g

 
作り方:

玉ねぎ60gはみじん切りで、水にさらす。 カレー粉 14g、マヨネーズ 100g、トマトケチャップ 40gを混ぜ、玉ねぎを入れて良く混ぜる。
タコス鈴木のここがポイント!
カレーディップは作りたてより、少し時間をおいた方がなじんで美味しくなる。 あまり時間をおく場合は冷蔵庫の方が良いと思うけど。 あと、白ごまがあれば味が良くなるね。 SBカレー粉はけっこう辛い。 カレー粉もマイルドなのを使えば、子供でも食べられる。 インド人のアナンさんのカレー粉マイルドを使ったりするけど、辛くないので子供の受けが良いね
米粉トルティに茹で野菜とカレーのディップをかけたタコス