タコス鈴木のディップの話  
ディップ(英語dip)は
「浸す」「漬ける」という意味で、「食辞林」には
(1)パンやビスケットなどを浸して食べるクリーム状の液体
(2)肉を炒めた後フライパンに残る脂肪を含んだ肉汁
(3)パイ、プディングのかけソースとあります。

しかし、日本では一般に、クリームチーズ、マヨネーズ、ヨーグルトなどを単品または数種合わせてベースにし、レモン汁、酢、おろしたまねぎ、練りからし等を加え、とろりとした状態に仕上げたソースのことを指します。 スティック状の生野菜やトルティーヤなどにつけて食べます。


ディップと同じように使われる粘度の高いソースにスプレッド、ペーストがあります。また粘度の低いものにドレッシングやたれもあります。 

タコス鈴木はトルティーヤ、チップを美味しく食べるために、これらソースを基本にして、粘度のあるディップのレシピを作り公開しています。
 
 

 タコス鈴木の簡単!ディップレシピ ★ トルティにかけても、チップにつけても...

アボカドディップ(ワカモーレ) アボカド、玉ねぎ、香菜
カレーディップ カレー粉、マヨネーズ、ケチャップ
クレソンディップ クレソン、生クリーム、マヨネーズ
サルサ・メヒカーナ トマト 玉ねぎ 香菜
塩辛ディップ 塩辛、マヨネーズ、クリームチーズ
たらこディップ たらこ、クリームチーズ
中濃ソースディップ 中濃ソース、ケチャップ、玉ねぎ